takibicafe’s diary

世界の片隅で焚き火を囲もう。つながりとわくわくと、ただここに生きている喜びを。

焚き火カフェオープン

私の夢は焚き火カフェです。


仕事帰りやほっと一息つきたいとき、ふと思い出したとき、誰でもふらっと焚き火が出来る場を作ることが私の夢です。

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小さな子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、本物の火に触れてみて欲しいなと思います。


都会にそんな場所を作ることが私の夢です。


だからまずはここにオープンします。

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毎日毎日焚き火をするのが私の夢です。
私は焚き火が大好きです。


焚き火を見つめる姿を見ているのが好きです。
焚き火を囲む静かなつながりが大好きです。


今日の北海道は久しぶりにあたかくて、絶好の焚き火日より。


海で焚き火カフェをオープンしました。


お客様は、3才の女の子で、夕暮れまでご機嫌に遊んでくれました。

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海には焚き付けにふさわしい乾いた海草やたくさんの乾いた流木がありました。


乾いた流木は白くて木肌がなめらかで、とてもきれいでした。


どこからどれだけ流れてきたのかな。


思いを馳せるだけで、呼吸が深くなります。


波の音、夕陽、小さな手。


焚き火で沸かしたコーヒーは、この上ない贅沢品に思います。

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石で囲んで砂の上に焚き火が出来るのが、海でのスペシャルな楽しみです。

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日が沈み、大きな大きな月が登ると、一気に寒くなり、今日は閉店。

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しっかり灰まで燃やし尽くすのがこだわりです。


明日は満月。


満月を見ながらの焚き火のあとのお風呂は、最高です。